結局いかに時間を捻出するかってすごく大事だと思うのよねん
こんばんは、はまぐりです。
もう何回目か分かりませんが、時間の使い方について力説しようと思います。
いろいろ悔しかったり現状に満足していないなら努力すればいいじゃない
何も努力していないのに現状に満足できず嘆く人がこの世界は多すぎます!!!
1日1時間でも何か頑張れば、三年で1000時間努力したことになります。
その1時間すら捻出できないのは、何か問題があります。
忙しいを言い訳にせず、いかに時間を捻出できるか考えてみましょう。
とりあえず通勤時間は最強にもったいない
スマホを触ることすらできず人混みの中で小一時間立ちっぱを1日2セット繰り返していると考えてみてください。
最強に無駄じゃないですか??
もし家の立地にすごくこだわりを持っていたり、天職といえるような仕事をしていて職場がものすごく遠いとかならしょうがないと思いますが、そうでもない限り通勤時間は本当に無駄です。
一刻も早く引っ越しましょう。
自分が何をしたいか考えてそのためには何時間捻出する必要があるのか逆算してみる
たとえば週一で友達と飲み会して、週一で一人映画したいという夢があったとして、行き帰りの通勤時間を合計1時間、1日で削減できたら一週間で5時間貯金できます。5時間あれば友達と飲み会して映画見るくらいわけないですよね!!
健康のためにもストレスコーピングのためにも時間は必要
日本人寝なすぎです。
寝ないとイライラするしモチベが下がってろくなことがありません。
毎日1時間捻出できれば1時間余分に寝ることができます、素晴らしい。
夜中までゲームして疲れて夕方ダラダラするくらいなら、早めにゲームを切り上げて睡眠をしっかり取るべきです。
結果として土日も早起きして雑用を片付けて、夜まで思う存分ゲームできます!最高です。はまぐりはゲームで時間をつぶすのはあまりオススメしていませんが。
1日に何時間使えるのか書き出してみる
簡単でいいので、今の自分が有効に使うことのできる時間がどのくらいあるのかを把握してみましょう。ゲーム業界では「可処分時間」と呼ぶらしいですね。
通勤時間も含め、朝起きてから夜寝るまでに自分が自由に使える時間はどのくらいあるでしょうか。
次に、その時間に自分が何をできるか考えてみましょう。
すると、自分が叶えたい夢や希望は意外と叶う可能性があることに気づきます。
例えばお金がないなら時間を捻出して副業を始めたり、逆に節約のために自炊するのもいいですね。
給料を上げるために自己啓発をするのか個人的にはもっともコスパがよくオススメだと思っています。
そのことも今度記事にしないとですね、、
ちくしょうだらだらしたいんだぜ
と思うこともあると思います。
もっとも、多くの人がこの理由で努力できません、、
どうしてだらだらしたくなるかというと、仕事が楽しくなかったり負荷が大きすぎたりするからだと考えます。
嫌な思いをしている分、どこかで相殺しなくてはいけませんし、休息が必要です。
この場合の解決策としては、
そもそも辛い仕事をしない、転職する
だらだらせずアクティブに活動できるくらいの体力を運動して補う
などが挙げられると思います。
何かに向かって一生懸命努力していると、だらだらラインしている時間がもったいなく感じてきますよ。
また、努力を努力と思わず楽しむことも大切です。
嫌なことは長続きしないのは当然なので、自分がやって楽しいことだけやるようにしましょう。
もし資格の勉強をしようとしてもなかなか腰が上がらないのは、多分その勉強を苦行として捉えているからです、やらない方がましでしょう。
そうなると、「自分は何もせずお布団で寝てるほうが好きなんだ」という人もいますが、、
好きならいいと思います。
でも、そうやってごろごろしながら「自分クズだな〜」とか「もっと頑張りたいな〜」と思ってしまうのであれば、行動した方がいいでしょう。
とりあえずできなくてもやる
失敗経験は非常に大切なので、時間の無駄と思わず色々失敗した方がいいと思います。
失敗を悪いことと捉える人もいますが、誰かにアドバイスするネタができますし、何もマイナスには働きません。
時間の節約という意味でも、場合によっては一度失敗してそのあと修正した方が効率がよい場合も多くありますからぜひ失敗しましょう。
時間があればその分豊かな経験を積める
はまぐりは割と戦闘能力や防御力より経験値を重視しています。
ただ強いだけでなく、面白い人になりたいです。
みんなに勝つだけでは面白くありません。
ゲームの中では勝つことは大事ですが、現実世界では必ずしも勝利=幸せではないこともありますよね。
一人勝ちしても周りに死体が転がっていては何も楽しくありません。
周りの人に楽しんでもらえるような愉快な人間でいたいと思いますし色々な人の心の痛みを理解できる人間でいたいです。
そういう意味でも、戦闘能力や防御能力をあげるより先に経験値を稼ぎたいと思っています。
今日はこのへんで!
自分への期待値を下げるとうんと楽になるよ
こんばんは、はまぐりです。
そろそろ精神論系の記事を終わりにして映画レビューしたいのですが中々映画を観に行く時間すら取れません泣
今週末あたりからまた映画を再開したいなあと思っています!
今日は自分に期待しすぎない方がいいという話をしようと思います!
そもそも自分を高く見積もるのはよくないよ
自分を高く見積もるのは良くないです。
むしろ謙虚なくらいの方がいいかもしれません。
ただ、目標を高く掲げたり、自分のポテンシャルを根拠もなく信じたりすることには賛成です。
問題なのは、現状維持のまま何も努力しなくても自分は大切にされてしかるべきだと思い込んでしまう人。
まず、自分がそんなにすごい人間なのか考えてみてください。
何もしなくても大事にされたり尊敬されたりする人は少ないです。
何か光る才能を持っている人というのは、多かれ少なかれ其れ相応の努力をしています。
自分だって努力すればあの人みたいになれる、と思うのは自由ですが、そう思っているだけの段階ではその人より劣っていると見られても仕方ないと覚えておいてください。
自分に期待しすぎると失敗した時の反動がすごい
トライアンドエラーってとても大事だと思います。
些細なことにこだわって何時間も何日も無駄にするより、さっさと実行してエラーを見つけて次のサイクルを回した方が何倍も効率がいいです。
プライドが高い人は自分に期待しすぎてしまうので、少しでも些細なミスを見つけただけで自分に才能がないと思ってしまいます。
ミスのない人はごく稀にいますが、自分が「その人」になる必要はありません。
周りからすごいと褒められる必要はどこにもないのです。
前も書きましたが、褒められることを目標にしてしまうと、自分が本当のところ何をしたいかが分からなくなってしまうどころか、上には上がいるため一生比較し続けて幸せになれません。
ですので効率の悪いことを繰り返してミスを避けようとするよりも、一回ドカンと間違いを犯して次から気をつけた方が何倍も楽です。
人に迷惑をかけたくない、、と思っている人もいるかもしれませんが、そんな人は先に、「人に迷惑をかけられたときにイライラすること」をやめませんか??
自分に期待しない
どこかで自分は特別だと思っていませんか?もちろん根拠のない自己効力感は非常に大切なのですが、だからといって自分に過度な期待をしていちいち落ち込む必要はないです。
よくあるのは、クラスや職場でよく思われていない人やできない人がいたときに、無意識に「自分はコイツよりできる」と思ってしまい、思い通りのパフォーマンスが発揮できないときに悔しさを感じてしまうことです。
しかしそもそも勝手に他人に対して優劣をつけること自体が間違っており(これは要はただのマウンティングですからね)、自分がその人に絶対負けないと思い込むのも間違っています。
このため、最も楽に成長できるのは「自分に期待しない」という方法です。
自分に何も期待せず、自分のしたいように努力をすればよいと思います。
仕事は特にそうです。。上司の期待がどんなに高くても、自分の期待が低ければなにもしんどいことはありません。
はまぐりのばあいは期待が異常に低いので、毎日クビにならないだけでとても幸せです、自分は恵まれているなあと思っています。
かといって努力していないわけではありません、自分に無理のない範囲で毎日勉強していますよ^^
そうは言っても目標が高いから自分に厳しくなってしまう、というあなたへ
目標が高いのは全く悪いことではありませんしそれに届かない自分に対して悔しくなってしまうのも分かります。
しかしここで悔しくなる必要も、不要だと思います。
自分に期待していなければ、所詮自分が立てた高い目標なんてクリアできるはずもないのです。
そう思った上で楽しく努力を重ねた方がいいのです。
でもそんなふうにしていては甘えてしまってろくに努力できないんじゃないか、と思う方は、目標をうんと高くしてみてください。
例えば年収600万欲しいと思っているなら1000万を目標にして毎日努力すべきです。
そうすると(1000万の割には)努力しなかったのに気づくと600万超えの年収になっているのではないでしょうか。
はまぐりは昔自分に期待するものがあまりにも多すぎて、毎日自己嫌悪に陥っていましたが、数年前に完全無欠の人間になるために何をすればいいか本気で考えてゆるーく頑張った結果、そこそこセルフコントロールが聞いて落ち込むことがなくなりました。
ストレスの解消の仕方も合わせて重要だと思います。
どれだけストレスコーピングができているかで、何か思うようにいかないことがあったときに自分を責めるか、冷静に努力を重ねられるかは違ってきます。
ストレスコーピングについては他の記事でも書きましたが、なるべく負の連鎖に陥らないような手段を選んでください。
とはいえ、はまぐりも今週はストレスがすごくて食に走りそうなので自重しなくてはなりませんが、、
本日はこのへんで。
上には上が、下には下がいることを何度自覚しても毎回忘れてしまう
こんばんは、はまぐりです。
最近ずっと落ち込んでいましたがようやく元気になってきました。
今回は何事も自分のペースを大切にしないとしんどいよ、という事について書こうと思います。
上には上がいる
当たり前なのですがこのことをきちんと受け止められる人も少ないのではないかと思っています。私自身も昔は上ばかり見て辛いことがありました。
どんなに頑張ってもさらにすごい人はいて、一生その人たちには勝てなくて、なんて辛いんだろう、これじゃ世界一の人以外地球はみんな不幸じゃないか、と子供の時はよく考えていました。
当たり前のことですが、勝ち負けを基準に人生の幸せを決めていると、いずれ限界が訪れます。オリンピック選手だって、金メダル以外は全員誰かに負けたことになります。みんな銀や銅でも悔し泣きをしていますよね。
それだけしんどいんです。世界で二番目に足が速くても、しんどい。
これでは、仕事や勉強でどんなに頑張ったところで、誰かと比べるだけの自己評価をしていてはしんどいだけです。
はまぐりは昔は闘争心が強く、どんな友達でも何か一つ負けているところがあるとそれだけで悔しいと感じていました。
しかし、勝ち負けを基準にしてしまうと、自分が相手に対して評価してしまうように、相手も自分に対して評価しているのではないかと考えてしまいます。
はまぐりの場合それがさらに負の連鎖を引き起こし、自分より能力の低い友人としか話せないレベルでした。自分より何か秀でていると一緒にいてしんどいからです。
今思うと、最悪なやつだったと思います。
下には下がいる
かといって自分より劣っていると思った友人も、それなりに幸せそうに暮らしていて腹が立ちます。自分はこいつよりこんなに色んなことができるのになんで何もできないこいつが自分より幸せそうにしてるんだ、とか、なんとも人格的にヤバいことばかり考えてしまうのです。
人の不幸をおかずに飯を食いたければ、いくらでも対象にできる人はいます。
上には上がいるように、下にはいくらでも下がいるのです。
しかしこれもまた負の連鎖を引き起こします、下ばかり見ていると自分の向上心が失われていきます。
さらに、単純に人を見下すことしかできない残念な人間になってしまいます。
自分で自分を評価するのは非常に難しいが、集団行動を避けると意外と簡単かも
人間がなぜ自分と他人を比べて自己評価を下げてしまうかって、理由は主に二つあると思います。
①周りも自分と似た者同士なので、わずかな差が際立ちどんぐりの背比べのようになりがち
②自分のやっていることに確証を持てなかったり自分自身が人生を楽しんでいないので、他者との比較で優劣をつけないと自分の価値が分からない
この2点について、①は結構簡単に解決できるかな、と思います。
友人の中でも、なるだけ自分の今の世界から離れたジャンルの人をチョイスして久々に会ってみるのです。
そうすると、価値観の違いにも気が付きますし、自分と全く違うフィールドでも楽しさを見出して幸せに生きることができるのだと分かります。
また、これだけ色々な人がいる地球上でわざわざ似た者同士で固まらなくても、自分は自分で好きなことを追求した方が精神的に楽だと思えるはずです。
②を解決するにはある程度の長い時間が必要と思います。
自分の人生をそもそも楽しめるようにならなくてはいけないので、自分が何をしている時が一番楽しいのかをしっかり見極める必要があります。
これは人生100年時代において非常に大事な力であると思うので、遅かれ早かれ誰でも直面する問いだと思います。
非常に難しいしめんどくさいので、考えたくない人もいるかもしれません。
しかし、自分が何をしたいのか、何が楽しいのかが本当に分かっていれば、他者からの評価は要らないことに気づくはずです。
自分のしていることが楽しいのに、他人からの評価やランク付けは意味を持たないものになります。
その点、幼い頃に影響を受けた物事は非常に大きな意味を持つので、自分の好きなことが分からない人は小さい頃自分が何をしたかったか振り返ってみるのも良いでしょう。
評価を気にしてもしかたないが動き続けたい
はまぐりの持論はこうです。
上には上がいるし下には下がいるけど、人類は常に進化しているし改良を繰り返しています。つまり集団全体を見たときに、よりより方向に向かって進もうとしているのは確かな訳です。
そうすると、何もせずに現状維持していると、周りと相対的に見たとき自分はむしろ後退していることになってしまいます。
私は常に前に進みたいと思っています。それは誰かに勝ちたいから、という気持ちもゼロではありませんが、現状維持するより動くことで新しい世界を知りたいからというのが一番大きな理由だと考えています。
休みたくなる時も多々ありますが、どんなに鈍くても進み続けていれば、全く進まない人よりは移動することができるのです。大事なのは速度ではなく、動こうとしたかどうかの意識の違いだと思います。
なんだかんだ人脈を増やすのは大事なことなんだと感じた週末
こんばんは、はまぐりです。
今週末は続けざまに三人の男友達に友人を増やすことの必要性について説かれたので、そのことについて書こうと思います!
保守的でない限り、人間関係は広げた方がいい
社会人になるとどんどん既存の人間関係は狭まっていきます。
今まで話が合っていた友人とも環境の変化で話が合わなくなったり、結婚や出産を機に疎遠になっていくこともあります。
また、自分自身も考え方や趣味が変わり、既存の人間関係では自分が求める内容の会話を持つことが難しくなる場合もあるでしょう。
基本的に一つの仕事を続けるタイプや、実家のある地域でそのまま暮らしていくタイプであれば、既存の人間関係でおじいちゃんおばあちゃんになるまでなんとかなったりするのですが、変化が激しいタイプはそうもいかず。
ライフステージが変わるたびに悩み事のスケールや種類も変わりますし、新しい人間関係が欲しくなるのは至極当然の流れと言えます
新しい人脈を作るのが難しい
一度会っただけで意気投合してそこから長年友人関係を維持するのは中々難しいことと言えます。
同じ職場で毎日顔を合わせて徐々に仲良くなるならまだしも、ネット経由で会う場合などは第一印象で今後また会うかどうかの見極めが必要なのでそこは難しいです。
下手するとネズミ講とか宗教とかにひっかかる可能性もあります。
下手にネットを経由しなくても、既存のコミュニティの中で新しい人間関係を広げてみる
会社の中でも普段話さない人と飲み会をきっかけに盛り上がったりする可能性は大いにありますし、美容師さんやアパレル店員さんなど普段顔を合わせる人とも仲良くなれる可能性は大いにあります。
まずは選り好みせず、なるべく色々な人と会話をすることが大切ですし、短時間でどれだけ共通の話題や趣味嗜好を発見できるかが重要だと思っています。
しかしはまぐりも非常にこの分野については苦手なので、自分を戒める意味でもこの記事を書いていますw
今は仲良くしたくなくても後からその関係が効いてくる場合もある
この人とはそこまで話が合わなそうだな、と感じる場合でもそこそこ仲良くしておくと、転職した後とか違う部署に移った後とかに当時の人間関係に立ち返って、そこで初めて意気投合して仲良くなるというパターンもあります。
こういったケースははまぐりの場合非常に多いので、なるべく色々な人と会話をして種まきをするようにしています。
趣味から友人関係を広げる
今はツイッターとかあるので、ニッチな分野であれば気軽に友人を作ることができるかもしれません。
趣味が細分化してくると趣味友を見つけるのは非常に困難なので、思い切って社会人サークルに入ったりSNSのオフ会に参加するとかもありなのかもしれません。
というか、ありです、積極的に頑張るしかない。
自分が友達になるに値する人間なのか
はまぐりはネガティブなのでいつもこれを考えてしまいます。
要は、自分から近づいて行った時に相手の方が友人になる意義をはまぐりに見出してくれないことには、友人になってもらえませんからね。
こればっかりはマッチングの問題なので難しいですね。
自分に自信を持って場数を踏むしかありません。(自分への戒めの意味も込めて書いています
人脈の増えるメリット
人生の選択肢が増えます。
価値観の選択肢も増えます。
さらに新しい選択肢を選ぶきっかけにもなります。
新しく友人になった人は既存の友人より今の自分の求めるものを持っていることが多いので、自分の欲しい情報をたくさん提供してくれると思いますし、逆に自分も情報を提供する側になれるでしょう。また、共通点が合えば自然と話も合う部分が多いと思うのでなるべくアウトゴーイングに新しい人間関係を模索したほうがいいと思います。
友達作りたくなさそうなオーラをだしてはいけない
友達を増やしたいのであれば、初対面であればなおさら、友達を増やしたいオーラを出したほうがいいと思います。
人間関係めんどくさそうなオーラを出していると相手も遠慮してそれ以上踏み込んでこないと思われます。
はまぐりは人見知りっぽいと言われてしまうことが多いので、それは今年の課題ですね。イケイケだと思われなくてもいいですが、友達になったら楽しそうだなーと思ってもらえるくらいのオーラは出したいものです笑
新しい分野の友達増えると楽しいよ
自分が好きなことを一緒にできる友達がいたら最高ですよね。
そのためにも色々なことにアンテナを張ってみましょう。
飽きてしまったり長続きしないものもあるかもしれませんがそれも経験のうち。
どんどん経験を重ねて人生を面白くしたいですね!
にしても、最近完全なる異世界にダイブしたはまぐりとしては、友人関係から何から全てのアップデートが必要で非常に困惑している次第です。
最近迷走系の記事が多いのはそのためです泣
もう少し精神的に落ち着いてきたら映画の話とか読書の話とかできたらいいなと思います。
今日はこのへんで!
日によって週によって気持ちにムラがありすぎて困る
こんばんは、はまぐりです。
今日は私の心が秋の空以上にコロコロ変わるお話をしたいと思います。
死ぬほど働きたいと思った次の日ニートになりたくなる
あまりにもありがちな事象です。
とにかくはまぐりは、常に隣の芝が青く見えてしまいます。
そのスピードはすさまじく、3時間も同じことをしていたら飽きてしまいます。
3時間毎に生きるスタンスとか価値観が変わっています、大げさに言えば。
たとえば仕事でルーティンワークが三日も続くと、いいかげん飽きてきて本気で転職について考えたり、自分が力を発揮できていないことに嫌気が差してきたりします。
逆に少しでも忙しくなると、(電話が一本かかってくるだけでも)一生仕事をしないで布団に引きこもっていたい気分になります、なぜ自分はこんなに苦しい職業選択をしてしまったのだろうとか、なぜ地球に生まれてしまったのだろうとまで考えます。
仕事に対する考え方も、プライベートを優先すべきという考えで頭が埋め尽くされる時もありますが、逆に食事以外の時間はずっと働くくらいの気概で仕事に望んでいる事もあります。
なので毎日同じ時間に帰ってのんびりして寝るだけで気がすむ人は羨ましいです。
多分その生活してたら私は意味もなく涙が出てきてメンヘラになります笑
趣味でも同じく
趣味についてもまったく同じことが言えます。
少しでも友達との予定で休日が埋まってしまうと、「めんどくせー」という気持ちが勝ってしまい、なるべく外出したくないと思ってしまいます。1日ずっと寝ていたいとか、ずっとドラマ観てたいとか、本読んでいたいとか。
逆に全く予定のない休日も、それはそれで今度は人と会っていない自分に嫌気が差してきます。なんで自分には刺激的な出会いがないのだろうかとか、なぜこんなに友達がいないのかとか、なぜ面白い趣味がないんだろうかとか考えてしまいます。
眠りたい日は1日眠ることもありますが、次の日から猛烈に動き回りますね。
掘り下げて考えてみたい
個人的にはこの事象について、あまり不幸だとは思っていません。
自分がやりたいことは決まってるし、他人が羨ましく感じるというわけでもありません。わりかしマイペースに生きています。
しかしマイペースに生きることと安定した生活を送ることはまた話が別です。
はまぐりは安定が続くと逆に不安になってしまいます、自分が固定されてしまうような気がして。
むしろ、適度に変化があったり自分の既存の価値観を見つめ直す機会が多い方が良いと思っています。
ただ、自分で自分がどんな人間なのか定義できないので、いつもどこか不安に苛まれているような気もしています。
性格はわかりやすい方が楽だと思います。人見知りなら人見知りでそのキャラを貫けばいいと思うのですが、1日おきに人見知りと社交的な性格を行き来した場合、自分でもどんな風にセルフプロデュースしていいのか分かりません笑
この性格のデメリット
一つのことが長続きしないのがデメリットですね。
どんな人間でも、何かできるようになろうと思ったらそれなりの時間と労力を一箇所に集中する期間は必要です。
これが飽きっぽいので中々続かず、人にこれだけはと言えるような特技がないのは問題です。
まあ特技なんてなくてもいいのですが、はまぐりは純粋に楽して稼ぎたいので、そのためには一芸に秀でていた方が楽なんですよね。
ただ専門職で食ってるとだんだん同じことばかり続ける生活に嫌気が差してきてしんどくなってくるというのはありますね。
自分の限界を知る
一度自分の限界を知ってしまったというのもあると思います。
大げさな話ではないのですが。
周りに自分より優れた人が大勢いる環境だと、否が応でも自分の無力さを実感せずにはいられません、その結果頑張っても頑張らなくてもどっちでもいいじゃん、という自由意志が育まれます。
他人から見た自分の評価というのは相対的なものなので、自分がどんな人間なのかは友人によってまったく評価が異なります。
はまぐりのことを「すんごい変人」という人もいれば「めっちゃ普通」という人もいます。
そうなると自分がどっちの方向に進むべきかは周囲ではなく自分が決めなくてはならないのですが、はまぐりの場合はその進みたい方向が飽きっぽいためしょっちゅう変わってしまいます。
ということで、仕事や趣味もルーティンではなくなるべくその日の気分で動けるようなことが性に合っていると感じています。
今日は1日寝るけど、明日16時間ぶっ続けで働くよ!!的な方が楽ですね。
逆にルーティンの鬼と化して全てをルーティン化したくなることもありますが笑
ルーティン化する作業自体は好きですが、肝心のルーティンそのものは大嫌いです。
にしても、上には上がいすぎてキリがありません。
周りが自分より出来すぎてても辛いことがありますし、逆に出来なすぎても物足りないですよね。なんだかんだ中庸を取るのが良いと思っています。
まとまりがありませんが今日はこの辺で。
負の連鎖に陥らないストレス解消法について
こんばんは、はまぐりです。
最近ブログを書くのにも慣れてきて、一本30分程度で作成できるようになりました。
今日はストレス解消法について書こうと思います。
解消するだけでは意味がない、その後の日常にいかにスムーズに戻れるかも含めてのストレスコーピングである
前の記事でも少々触れましたが、ストレス解消が負の連鎖を呼んではいけないと思うんですよ。
例えば極端な例を出すと、酒飲んでアル中になったりとか、暴飲暴食が癖になってしまったりとか、寝だめして翌週スッキリ目覚められないとか。
これはストレスを発散しているというよりは、ストレスに娯楽を上塗りして蓋をしてるようなもんで、いつか蓋が外れた時にまたストレスがぶり返してきてしまいます。
ですから、理想的なのはストレスそのものを削除することです。
ということで、個人的にオススメの解消方法をいくつか挙げていきたいと思います。
①運動
色々なライフハック系ブログでも散々目にしますが、なんだかんだこれが一番ストレス解消になると思います。
ストレスというのは緊張感みたいなもんで、結局体を動かすことで発散されるように人体は作られてます。
これは大昔にマンモスとか獲ってたときからの名残なのでもうしょうがないんです、
そして動物として生まれてしまった以上体を動かさないのは自然の摂理に反しているのです。
なんだかんだ、「デキる男」はジム通ってるし、意識高い芸能人もジム通ってるし、ネアカ系のパリピは運動してます。
元気だから運動できるのではありません。運動したら元気になります。
もともと文化系だった人でも、社会人になってから運動を始めて習慣化できたというパターンも多くあります。簡単なところだと一駅分歩いてみるだけでもだいぶ違うと思いますよ。
②カラオケ
根暗系の人、あるいは運動苦手系の人にオススメしたいのはこちらです。
原理は運動と同じです、体を動かし体力を消耗させましょう!
大声を出して長時間歌うとそれなりにカロリーを消費します。
人前で歌うのが恥ずかしい人は一人カラオケに挑戦してみましょう、最初は恥ずかしいかもしれませんが慣れてくると楽しいです^^
③掃除
カラオケも恥ずかしい方向けです。
これは無料でできますし部屋も綺麗になりますしいいことずくめですね。
掃除は体を動かしますし、ストレスが溜まっているときは部屋もつられて汚くなりがちです。
この負の連鎖をなるべく掃除をして断ち切るようにしましょう!!
掃除も習慣化すると、部屋が汚いのが気持ち悪くなってきますよ〜。
④新しいことを始める
続きましては精神論です。
ストレスを消すのではなく、新たなストレスの発生を防ぐという考え方です。
ストレスが溜まる原因にも色々ありますが、その中には「現状に不満」な事も多いと思います。
現状が不満でも不満の元の解消となると、離婚とか、会社をやめるとか、彼氏と別れるとか、色々あると思いますが、中々行動に移し辛いですよね。
個人的にはそこら辺も含めてバッサリ現状打破してしまうタイプですが、
中々難しい方もいらっしゃると思いますので。
ということで、何か新しいことを始めてみましょう!
そんなに身構えなくてもいいですし、そんなに仰々しいことをしなくてもいいです。
例えば毎日10分読書する、とか、毎週友達と会う、とか、美味しいご飯屋さんを開拓する、とか、ハードルの低いところから始めてみましょう。
目的意識を持って何か始めるだけで、日常生活にハリが出ますし、例えばストレスの原因が仕事の場合も、仕事の後の楽しい事を想像すると、どうやって早く仕事を終わらせようかとか考えるようになるので、好循環です。
よく「家帰ってひたすらゲームしてる、仕事つらい」とかいってる人いますが、仕事がしんどいと思ってるのはもちろんなのですが、意外とゲームも本気で楽しめていない疑惑アリです。
ただ惰性で遊んでしまっている感じですね。
もちろんゲームを楽しみにしてもいいですが、本当に自分がやってテンションがあがることは何か、考え直してみてもいいかもしれません。
⑤新しい人と会ってみる
これはかなりオススメです。
はまぐりもよく行う手法なのですが、ストレスが溜まってる時って現状の自分が嫌いだったり、現状に満足していないことが多いので、友人と会っても友人と自分を比べてモヤモヤしてしまいがちです。
その点、なんのしがらみもない全く新しい人と話すと、今の自分を客観的に判断するきっかけにもなり、「自分は案外幸せだな」と思ったり、逆に「自分はここをこうするともっと楽しいな」という解決策が分かったりするのです。
要は、なにかしら一歩進むということです。
新しい人との出会い方は、アプリを使ってもいいと思いますし、ふつーにルミネの店員さんとかと話すだけでもいいと思います。あとは美容師さんとか。
コミュ障の人にはちょい難しいですね、、
まとめ
このように、ストレス解消法は色々あります、食と睡眠とお酒だけに走るのはやめましょう。
個人的には、一番ストレス解消になるのは、パートナーとのセックスだと思いますけどね!
きょうはこのへんで、、
何でも変化の過程が最も楽しく軌道にのると飽きてしまう
こんばんは、はまぐりです。
最近生活にマンネリを感じるのでそのことについて書きたいと思います!!!
どこに向かって生きているのか分からなくなってきた
最近このことで非常に悩んでいます。
自分が好きなことや興味のあることを全てやり尽くしてしまいました。
10年前くらいの人生でやりたいことリストのほとんどが、やり尽くしてしまったかやる価値が無くなってしまったかのどちらかです。
新しいやりたいことを探す
そうすると新しく何かやりたいことを見つけなくてはなりません。事実、色々新しいことにチャレンジしてみました。そして飽きっぽいので、どれも3回くらいで辞めてしまいました、もっとも今でも続いていることも多々あります。そういう意味で色々なことに闇雲にチャレンジするのは大切であると感じています。
夢を実現する過程はとても楽しい
何かにハマって頑張り始めると、その立ち上げの瞬間はめちゃめちゃ楽しいです。
自分に本当にこんなことができるのか、という自分の限界を超える過程は非常にエキサイティングですし実際大体のことはなんとかできてしまうものです、失敗してもあまり失敗とは捉えませんし。
夢を実現し、思い通りの生活をしている時は毎日が本当にキラキラ輝いて見えます。
インプットよりアウトプットをしたい
はまぐりは個人的には受動的に人が作ったエンターティメントを消費するのも好きですが、なるべくアウトプットをして生きたいと考えています。平たくいうとクリエイティブなことがしたいです。自分オリジナルで出したアイディアや行動や表現こそが自分自身の表現ですし、生きているからには何かを表現できる人間のほうが魅力的だと思ってしまいます。
アウトプットの過程に慣れると、途端に飽きる
ここからが非常に問題で、、
はまぐりは何でも軌道に乗ってルーティン化した途端飽きてしまいます。
仕事でも趣味でも人間関係でも男女交際でもなんでもそうなのですが、、
新しい知見を得て最初のごちゃごちゃが片付き、軌道に乗った途端何をすれば良いか分からなくなってしまいます。
もともとやりたくて始めたことなのに、急にその毎日が色褪せてつまらないものに感じてしまいます。
そしてまた新しいことを探してしまいます。
ひどい時は週一で新しいことにチャレンジしているときもありました。
それ自体は悪いことじゃないかなって
先にも書いたように、それ自体は悪いことではないと思っています。
最初興味がなかったことでもやってみると面白くてなんだかんだ長続きしたり、何か新しいことを始めることで付随して新しい面白いことを知れるからです。
でもこのままだと一生安定できないし幸せになれないんじゃ
新しいことをどんどんできるうちはいいのですが、毎回軌道が安定してくる度に虚無感に襲われます。
自分は好きなことが何もなくて、ただ刺激が欲しいだけの人間なのだと思います。
それにこのままだと、平凡で安定した暮らしに幸せを感じることができません。
いつかは結婚出産もしてみたいと思っている身分としては、このままではいけないように思います。
友人もどんどん安定していき、休日は彼氏とデートしたりゆっくり過ごす人が増えてきました。
逆にはまぐりは幼い頃虚弱体質だったこともあり、反動で今元気なうちになるべくたくさんのことをしたい!!!と息巻いています、遅れてやってきた人生の夏休みという感じですw
自由だからこその自分を支えるもののない恐怖
安定した人間関係と職業を持っている人は、あまり生活の心配をする必要はないと思います。昔のはまぐりもそうでした。
ですが自由に行動するようになってから、孤独を強く感じるようになってきました。
いつ職を失うか、いつ死ぬかも分からなければいつ友人が離れていくかも分かりません。
そういう意味で自分はとても自由な存在なのだと思いますが、だからこそ何をして生きていくかが非常に重要な問いです、安定した生活をしている人は何をするべきかが大体決まっていますがはまぐりの場合は何をするべきか、このままでいいのか常に問い続けなくてはなりません。
ノマドワーカーの方とかは結構これを感じるような気がします。
人は大切にしたい
彼氏と別れた時って一番自由に動ける気がします。
なんならすぐに海外に移住したって誰も文句を言いません。
いきなりチャリで日本一周しても誰もさみしくありません。
ですが彼氏がいるとそれができない。
愛する人に尽くすという生き方もあると思います。
それは素晴らしい考え方だしけして間違っていないと思います。
ですが彼氏を理由に自分の人生の色々なことを諦めていいのか、私には分からないのです。
そして次から次へと手を付けて飽きていく彼女を見て彼がどう思うか心配でもあります。
要は何が言いたいって
はまぐりは安定が苦手です。つまらないからです。色々なことをしたいです。
今住んでいるのが東京だからといって東京に縛られたくないし、もっと刺激のある生活がしたいです。
刺激を求めては安定し、また刺激を求める
当分これの繰り返しです。。
今日はこのへんで、、